平成22年第一回練馬区議会定例会
一般質問(要旨)
練馬区議会自民党 田中 ひでかつ
<生活保護費の予算編成について>
質問1生活保護費の予算額を260億円とした見積もりを行った根拠と、今後の生活保護世帯の増加を区としての考えを伺う。また、自立する意欲と能力のある人には適切な支援を行い生活保護費を今後圧縮していく方策が必要であり、自立支援と生活保護の認定に当たり留意すべきことを含め、今後、区の対処について所見を伺う。
答弁⇒まず、根拠について、直近の2年度の傾向や母子加算の復活などを考慮して予算化した。また、保護申請の多くが雇用情勢の悪化があるものと考える。次に、自立支援等について、様々な支援を実施しているが、新たに稼働年齢層の自立支援策についても検討を進める。なお、保護決定については、個々の生活実態を把握し、関係機関との連携を図り保護の実施に努める。
<区立学校等の適正配置について>
質問2@学校統合を直前に控えて子供たちの様子は如何か。また、統合新校開校後も重要な課題であるが、取り組む考えを伺う。
答弁(教育長)⇒@たくさんの友達ができるとの様子を学校側から報告を受けている。
A区立幼稚園の適正配置についても、来年度は、適正配置第二次実施計画案策定に向けた具体的な取り組みになるが、進め方を伺う。また、学級編成基準、区立幼稚園、中学校も対象か伺う。また、計画策定に向けた教育委員会の見解を伺う。
答弁(教育)⇒A基本的には第一次実施計画と同様であります。特に中学校については、学校選択制度の検証結果も踏まえて検討する。なお、区立幼稚園については、今後の幼児教育の在り方を整理しつつ、配置計画を検討する。また、学級編成基準との見直しについても適切に対応できる計画の検討を進める。
<光が丘地域の学校跡地施設活用基本計画について>
質問3@光が丘第三小学校跡施設について、今後の取り組み方の日程を伺う。また、民間企業に貸与する場合の改築や使用の制限などの取り決め方法を伺う。なお、土地と校舎を貸し出すその賃料の設定考えを伺う。
答弁⇒@民間事業者への貸与について、本年度内に公募要領を公表し、6月ごろには、借受の候補者を選定する。また、使用制限・規制については、原則的に借受人が行い、用途以外の利用は変更しない。また、貸付料については、近隣相場や光が丘地域の活性化に資するよう設定する。
A光が丘の一団地の住宅施設の用途を廃止し、新しい都市計画としての「地区計画」の導入を関係機関と協議し、見直しを願うが所見を伺う。
答弁⇒A「一団地の住宅施設」に換え「地区計画制度の導入の検討を進めており、「活用基本計画」の具体化に合わせて、住民への情報提供等を行い、手続きを進める。
<日本大学付属練馬光が丘病院について>
質問4@日本大学付属練馬光が丘病院からの支援要請について、現時点で支援を行うべきと思うが、今後、病院側はどのようにして経営の改善を行っていくのか伺う。
答弁⇒@支援要請を受け、支援をしているが、病院側は、医療材料費や外来・入院患者数増など改善を図っている。
A今後、更なる新たな支援要請があった場合どのように対応するのか伺う。
答弁⇒A将来構想を含め検討することが必要と考える。
B平成22年度の診療報酬改定は、病院の経営改善には有利になると考えるが、今後の見通しを含め所見を伺う。また、最新の高度医療に対する医療機器を有する病院は患者に使用した場合、診療報酬のポイントが上がるため、病院の経営にも影響をあたえると聞くが如何か。
答弁⇒B長期的には、病院改善につながるものと考えている。また、区が病院に周産期セミオープンシステム事業を委託しているので、これも結果的には経営改善に繋がるものと考える。
C日大練馬光が丘病院の建物は、建築後24年が経過し大規模改修工事が必要となっており、最新の医療機器を病院側が設置するにしても構造上の問題でそれが出来ない状況であると考えるが、所見を伺う。
答弁⇒C光が丘第七小学校跡地の病院用地について、大規模改修の建替えの際に必要になるが、都市計画法等に課題があるので、併せて検討する。
D病床を確保するという観点から、3万5千平米以上の土地が必要であると聞くが、土地を取得できる見込みがあるのか、現時点の考えを伺う。
答弁(区長)⇒D現在、多方面からの情報を収集しているが、今後さらに土地の確保に向け努力する。
<区民事務所・出張所さについて>
質問5@出張所機能の新たな取り組みについて、その後の検討状況を改めて伺う。
答弁(区長)⇒@22・23年度にかけて、検討結果をまとめ、新たな区民事務所、出張所の配置計画を示す。
A区民事務所の増設を含め再検討の必要性があると考えるが如何か。
答弁(区長)⇒A喫緊の課題である待ち時間について、対応策を策定したが、繁忙期の対応策について、今春から実施する。
B出張所には、若手職員を配置し区民と触れ合うなかで成長できると考えるが、如何か。
答弁⇒B人材の育成や地域支援推進員の充実など具体策を検討する。
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